
今年2月の思い出。サロンカーあさかぜが大阪下関を往復するということで仲間と中国地方に向かった。だが、シーズン最大の寒波が日本に上陸するタイミングと合致。最近の高速は立ち往生防止で予防的通行止めを実施するため、出発直前までどのルートで通行止めになるかわからない状態であった。通常なら5時間あれば撮影地に到着する距離であったが、そもそも客車牽引の臨時ということもあって相当の余裕をもってスタートした。
記憶が定かではないが広島県に入るまでは雪もなく通常通りの走行、だが、広島県に入ると明らかに天候が変化し、高速道路上でも路肩はうっすらと白くなっていた。それに加えて路面の凍結。一度橋上で走行中に車がスリップし、二車線を使いながらなんとか立て直すことができた。
岩国まで何とか進むことができたものの予想通りの高速道路通行止め、玖珂まで黒く光った最悪のコンディションの国道2号線を進むこととなる。
幸か不幸か深夜の一般道で稀にみる大渋滞だった為スピードを出す事なく玖珂から高速に復帰。
太陽が出てから宇部ICで降りて再度一般道。ここでも通行止めの連発。しかも地図が突発の通行止めに追いついておらず、手探りでなんとか目的地に到着した。
ここまでの努力を労うような快晴。目視でわかるような雪解けと迫りくる雲に怯えながらも雪晴れでサロンカーを撮影することができた。
復路も撮影するのだが正直この1発目で満足をしてしまった。